12月17日(日)に雲南市脱炭素フォーラムを開催します。
2020年、日本は2050年までに脱炭素社会の実現を目指すことを宣言し、雲南市は2022年に脱炭素宣言をしました。
脱炭素の取り組みは、電気や自動車の利用減少、ごみの削減や再生可能エネルギーの使用などいろいろ耳にしますが、実際にやってみることは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
今回のフォーラムでは、地域主導・参加型の自然エネルギーの政策や導入支援に長く携わってきた飯田哲也氏をお招きし、個人や地域で脱炭素に取り組む際のポイントや工夫点などをお話いただき、市民主体の雲南市の脱炭素の可能性を探ります。
ぜひお気軽にご参加ください!
概要
日時:
2023年12月17日(日)11:00~16:30
フォーラム:13:30~16:30
ブース出展:11:00~15:00
場所:雲南市役所2階会議室(雲南市木次町里方521-1)
定員:100名
参加費:無料
講師:NPO法人 環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏
1959年山口県生まれ。原子力産業や安全規制に従事後、北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。2014年より全国ご当地エネルギー協会事務総長をつとめ、地域からのエネルギーシフトを進めるために全国を奔走中。著書に『エネルギー進化論』(ちくま新書)など多数。
<フォーラム内容>
◎基調講演 飯田哲也氏より
「地域主導・地域コミュニティ参加型のエネルギーをどのように生み出し育ててゆくか
〜雲南市での可能性を探る~」
◎活動団体等より報告
・雲南市脱炭素社会実現計画
詳細はこちらからご覧ください
・市内団体の活動
<出展ブース>
・VR映像体験
・パネルで謎解きクイズ
・キエーロコンポスト
・ごみゼロゲーム
・脱炭素計測アプリ「SPOBY」体験・特典交換
“菜の花”、“つちのと舎”、“薪窯パンallumé”などの軽食販売もあります!
チラシはこちら