【御礼・活動報告】
令和5年10月7日に師匠と弟子の「落語&発達障害トーク」の理解啓発イベントを実施し、226名の方にご観覧いただきました。
また、「みかもった講座」の企画や、放課後等デイサービス「みかたっこ」の開設等により、すこしずつ「みかたーNET」の活動を地域で知ってもらうことができたと思います。
令和6年1月12日には、大東地区の民生委員さんの総会で、「みかたーNET」の活動を紹介させてもらい、民生委員の方から「大東で発達症の支援の活動をしておられるところがあることを初めて知った」という感想をいただきました。
〇所感
クラウドファンディングの使途として挙げていた「みかたーNET」のパンフレット作製が進まず、返礼品であるパンフレットへのお名前掲載ができませんでした。そのため、みかもった講座のチラシにお名前を掲載し、パンフレット掲載の代わりとさせていただきました。
また、コロナが5類となり色々なイベントが復活したため、10月7日のイベントの集客に大変苦労しましたが、クラウドファンディングで集まった資金を回すことで、赤字が解消できました。クラウドファンディングに協力してくださった方に改めて感謝申し上げます。
〇今後の予定
“みかたーNET”としてのパンフレット作製は、「みかた麹杜高等学院のパンフレット」、『放課後等デイサービス「みかたっこ」のちらし』、『児童発達支援(幼児用)「みかたっこ」のちらし』、『児童発達支援(思春期用)「みかたっこ」のちらし』のように業務内容別に作成することを検討しています。
令和4年度からの花緑師匠をお呼びするイベントやクラウドファンディング、落語イベント、ふるさと納税 for Goodではみなさまに何度もご協力のお願いをすることがあったので、令和6年度は障害児通所支援事業「みかたっこ」の業務を一層充実させることに注力する年にしたいと思います。
また、民営のフリースクールの一つである「みかた麹杜高等学院 / 広域通信制 明蓬館高校 島根・雲南学習センター」に関して、R6年度からは、「スペシャルチャレンジJr.プログラム」への参加を認めてもらうことができました。今年度最終学年となる4年次の生徒に是非チャレンジしてみてほしいです。
今後は、雲南市にフリースクールへの助成等をお願いし、ニーズのある子供さんが少しでも利用しやすいようにしていけたらと思います。
また、不登校の小中学生さんも午前中から受け入れることができる体制を整えますので、ご相談くださいませ。
就労までを見据えた、発達症の人の「みらいのかのうせいをたかめる」を描いた場合、就労先での理解は不可欠なので、今後も「みかたーNET」は、専門性と事業主としては未熟さをウリとして、企業へのアプローチはこつこつと続けていきます。そのためには、事業主として労働条件などについてきちんと知識を持っていなければならないので、その分野の学びもしっかりしていきます。
ご支援・応援をありがとうございました!
こんにちは、一般社団法人 みかた麹杜です。麹杜の漢字は「きっと」と読んでください。
私たちは発達症を抱えている子どもたちの「みらいのかのうせいをたかめること」を目指し、その願いが「きっと」叶いますようにと活動しています。地域では、馴染みやすいように「みかたーNET」と称しています。

平成29年退職を機に、代表は、主に学習症の小中学生への個別指導を始めました。学習症の子供さんたちは、ざっくりいうと右脳が得意という認知特性がありますので、その認知特性を活かした学習の仕方を工夫してきました。
平成30年には、法人化し、既存の高校では学びづらい生徒のために広域通信制高校のサポート校「みかた麹杜高等学院」を設立し、発達症のある生徒も学び易い配慮が充実している広域通信制 明蓬館高校のサポート校 島根・雲南学習センターとして生徒を受け入れています。
「みかた麹杜高等学院」と立派な名前を名乗っていますが、実は、自宅の一角を解放して実施しています。
平成30年4月、第1期生として受け入れた生徒は、小中学校では学習面でつまずいていたため、養護学校高等部しか進路先はないと言われていたのですが、アセスメントをしてみると、実は、LD(限局性学習症)があったことに気付きました。明蓬館高校の学びの仕組みを生かして、彼は3年間で無事高校を卒業できました。現在、造園業に一般就労して、がんばっています。先日は同級生と成人式に参加したそうです。

その他、発達症の子どもを持つ保護者さん同士のつながりを作ることを大切にしています。月に1回、親の会を実施したり、ライングループでつながったりしています。
このように、発達症のある子供たちの「みらいのかのうせいをたかめる」ための支援やその保護者さんに寄り添うなど直接的に支援する活動を民間の立場でやってきました。
令和3年度から、休眠預金の助成金を得て、「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」というスローガンの草の根活動の一端を担うこととし、「地域の応援者を増やして、みらいのかのうせいをもっとたかめよう!」という活動に組り組んできました。みかたーNETの活動を知って、大人になられた当事者の方の相談を受けることもあるようになりました。大人になられた当事者の方には「身近に相談できるところがなかったので、相談できるところがあることが分かり、安心した」と言ってもらいました。

今、「みかたーNET」は、関わらせてていただく当事者の方の年齢の幅が広がったり、地域の応援者、つまり“味方”になってくださる方を増やす活動に取り組んだり、地域に一層役立つ活動ができるために一段階ステージをアップするときが来たと感じています。
陸上競技の三段跳びに例えるならば、
当事者や保護者への直接的支援のみをやっていた時期(令和2年度まで)が“助走”、
「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」というスローガンの草の根活動の一端を担うことに取り組み始めている令和3年度からが、“HOP”!
で力強く蹴りだしました。
その結果、
発達症のことをもっと知ってもらいたい!
「みかたーNET」をもっと知ってもらいたい!
地域の応援者、つまり“味方”になってくださる方ともっとつながりたい!
と思うようになりました。
そこで、“STEP”として、皆様にご寄付のお願いをし、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
そして、令和5年3月、休眠預金の助成金から卒業し、
多機能型障害児通所支援事業「みかたっこ」を開所し、自立した活動へと“JUMP”していきます。
課題は
学校での学びづらさや過ごしづらさを感じている子どもたちは、年々多くなっているように感じています。不登校児童生徒が増加の傾向にあることや、特別支援学級に在籍する生徒、養護学校高等部に進学する生徒が増加する傾向があることが、そのことを裏付けています。
その背景の一つとしてLD(限局性学習症)やASD(自閉症スペクトラム症)などと呼ばれる発達症や近年注目され始めたHSC(人一倍繊細な気質を持っている子)があります。外見からは障害が分かりにくいため、特性や対応法の理解が遅れている現状があります。
LDの子どもは、知的な遅れがないにも関わらず、学習面の不振を理由に養護学校高等部へ進学させられることがあります。しかし、ICT機器を使うなどの合理的配慮をきちんと認めてもらうことができれば、学習を保障することができ、高校進学や大学進学を諦めなくてもよいのです。法律では、そのように保障されているのですが、現実が追いついていないためです。
ASDの子どもは、不登校になると、対人不安が一層強くなったり、一日中ゲームに依存し、家に引きこもり、昼夜逆転など生活リズムが整わなかったりすることがよくあります。
そういうLDやASDの子どもたちを受け入れ、通信制高校の卒業資格を取得できるサポートをするために、前述のサポート校を立上げました。
「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」ということを大切にした場合、サポート校内の直接的支援だけではなく、地域へ出かけ、いろいろな体験をさせて貰いながら地域の方と触れ合える機会もたくさん作りたいです。しかし、彼らは、挨拶が苦手なタイプもいます。楽しいという表情が伝わりにくいタイプもいます。人と一緒よりも一人で活動する方が好きなタイプもいます。かと思えば、好きなことなら話し出したら止まらなくなるタイプもいます。
地域の方が、子どもたちのそういう特性を理解してくださっていないと、“なんだこの子は!”と思われる心配があります。そういう周りのまなざしは子どもたちにとって、安心でき居心地が良いとはいえません。
発達症の子どもたちは、苦手な特性がある一方、すばらしい力を持っていることも多いのです。が、地域でその力を発揮したり、認めて貰ったりする場はほとんどないのです。
「みかもった」活動とは?
私たちは、発達症がある子どもたちや大人の当事者、そのご家族が安心して過ごせるような地域になってほしいと願って、 地域の中に“味方”を増やして、みらいのかのうせいをもっとたかめるために、「みかもった」活動を令和3年度から実施しています。

この活動では、これまで発達症について理解していなかったり関わりを持ってこなかったりした地域の方たちにも関心を持ってもらい、自分が取り組めることのヒントをつかんでもらう場として「みかもった講座」を開催しました。
①地域の人に、発達症について知ってもらい、味方になってもらうために!
2022年6月、第1回「みかもった講座」として、落語家で読み書きが苦手なLDとADHD(注意欠如多動症)の発達症の当事者である柳家花緑さんの講演「僕が手に入れた発達障害という止まり木」と落語の会を古代鉄歌謡館で実施しました。その模様は、ツイキャスで配信したり、Youtubeで申込者への限定公開をしたり、後日動画を観ていただく「あちこち講座」を開催したりしました。その結果、約260人の方に花緑師匠の落語を楽しみながら、LDやADHDの特性を知ってほしいというこちらの願いを届けることができました。花緑さん自身も、「落語を聞きたいから来たけれども、落語の前に発達障害の話をたまたま聞くことになった。それでもいいです。一人でも理解してくれる方が増えるなら。」と講演の中で言っておられました。
夏には、雲南夢ネットのご協力で、花緑さんの講演と落語を2日間特番で放送していただきました。

②家族や地域の人たちに、食からのアプローチの味方になってもらうために!
発達症の症状の改善には、ミネラル摂取や発酵食品、野菜などを食べ、不必要な添加物や残留農薬を摂取しないなど、食事に気をつけて腸内環境を整えることが大切だといわれています。
ご家庭で、ミネラル摂取を意識していただくよう、第2回「みかもった講座」は、食育アドバイザーの国光美佳先生のZOOM講座を開催しました。加茂交流センターでは、加茂町健康つくり活動検討会の共催事業として国光美佳先生の講座録画を視聴していただきました。計55人の方に、届けることができました。講座を受講した60代の女性が、「沢山の知識をもらい過ぎました!カルチャーショックです!先ずは、おだしとか砂糖とか 手近なところから改善かなぁ!ついつい楽をしていたけど。」と感想を送ってくださいました。

農家の方がミネラル豊富な野菜やお米を生産してくださるよう、第3回「みかもった講座」では、稲葉裕一さんを招いて、ミネラル農法についての講座を開催しました。アヨ有機農法塾、加茂遊学ファームなど農家さんの組織の協力を得られ、計57人にミネラル農法について聞いていただくことができました。

第3回「みかもった講座」に参加してくださった農家の方が、「今頃のほうれん草は自分たちが子供のころに比べてミネラル分が8分の1になっているということを聞いてはいたが、どうすることもできなかった。が、講座で聞いた方法ではミネラル分をupできるので、これで子供たちに栄養価の高い給食野菜を提供することができる。」と、言ってくださいました。農家さんの立場で子供たちの成長に一層役立とうと思ってくださったことが大変嬉しいです。
講座を聞いてくださった方は、早速ミネラル農法に取り組んでくださいました。11月中旬から、ミネラル農法で栽培された野菜の収穫が始まっています。ミネラルupで残留農薬が低減された野菜を安心して購入できるようになります。
このように、地域の方がまずは自分ができるところから取り組んでくださったということは、本当に嬉しいことです。

③ 当事者どうし、保護者どうしつながって、お互い味方になりあってもらうために!
第4回「みかもった講座」では、地元雲南市立病院小児科の瀬島先生に「診療を通じて感じる自閉症スペクトラム症(ASD)を持つ子のストロングポイントとウィークポイント」と題してお話をしていただきました。会場では、講座の後、保護者さんが自己紹介し合う時間を作りました。まだ子供さんが小さくて、ASDの診断を受けたばかリの若いお父さんが、「同じ境遇の保護者さんとの交流は初めてでした。自分だけではないと思えてよかった。」と言っておられました。
瀬島先生を慕って、「みかたーNET」の主催する活動に初めて参加してくださった保護者さんも複数おられました。これを機に、同じ悩みを持つ保護者さん同士とも、「みかたーNET」とも、つながりができることを願っています。

また、LDタイプの子どもたち同士もつながり合える場も作りました。一緒にボードゲームのイベントに行ったり、読み上げ機器の使い方を中学生が小学生に教えたりという素敵な場面も実現しました。中学3年生が進路先をめぐって悩んでいたので、工業高校3年生とSkypeで相談する機会も作りました。
このように求めている人に柔軟に対応していくことができる、これぞ、民間サイドで活動している「みかたーNET」のアピールポイントだと思っています。

なぜ 〜地域の”味方”を増やして、発達症の人たちのみらいのかのうせいをもっとたかめよう!プロジェクト~をするの?
地域の方が一人でも多く、発達症の特性を理解してくださり、当事者への人々のまなざし(観方)が変わって、”味方”になってくださることを願っています。まなざし(観方)が変われば、発達症の人にとって”味方”がたくさんいる地域となり、居心地よく安心して暮らしていくことができるでしょう。自分の持っている素晴らしい力を地域で生かすことができるでしょう。そうすれば、発達症の人たちが支援されるだけの立場から、社会に役立つ立場へと立ち位置を変える、そういう「みらいのかのうせいをたかめる」ことがきっとできるでしょう。
例えば、「みかた麹杜高等学院」の生徒たちが、安心して地域の活動に参加させて貰えるようになってほしいです。彼らの強みの力を発揮させてもらう場を増やしていきたいです。
今年度の「みかもった講座」は、休眠預金の助成金を受けて実施することができ、のべ約400人の方が参加してくださいました。講座に参加してくださった方たちが、発達症の方たちの”味方”になってくださる第1歩を踏み出してくださったことに感謝します。
でも、実は、残念ながら目標数には達していません。
いろいろな方法で「みかもった講座」の情報を発信しましたが、それらの情報を見て主体的に参加してくださった方は、ほんの僅かでした。私たち主催者や協力してくださる方からの直接的な声掛けで参加してくださっていました。
発達症そのものへの関心が、地域の方にまだまだ少ないということを実感しました。
ですので、今後も「みかもった講座」を地道に続けていかなければいけないと思っています。
また、「みかたーNET」に新たにつながってくださった保護者さんから、「雲南市にこういう活動をしておられるところがあることを知らなかった。もっと早く知っていればよかった。」と言って貰ったことが何度かありました。「みかたーNET」の存在を広く知っていただくこと、活動をもっと知っていただくことの必要性を痛感しました。
一方、「みかもった講座」の開催にあたり協力してくださった方々や講座に参加してくださった方々など、「みかたーNET」の”味方”になってくださる方々との出会いが新たにありました。
「講座に参加はできないけれど、寄付という形で応援します。」と言ってくださる方もいらっしゃいました。寄付をお願いすることに躊躇していた「みかたーNET」の背中を押してくださいました。
「みかたーNET」の“味方”となってくださる方々との出会いからエネルギーをいただき、「みかたーNET」は、社会的な使命を一層自覚し、「みかたーNET」の活動を発展させていくことができます。
これからの活動予定
〇 “HOP”の段階としての令和4年度の「みかもった」活動の報告会を行い、令和5年度の活動を確実に“STEP”の段階に引き上げるために、発達症の当事者や保護者、地域の方と意見交換の場を作ります。
〇今後も、年に一度は、「みかもった講座」を開催していきます。来年度も花緑師匠とASDの特性のあるお弟子さん:柳家花飛さんにも一緒に来ていただき、発達症についての対談と落語の会を行います。
〇「みかた-NET」の活動を紹介するパンフレットを作成したり、みかた麹杜高等学院を紹介するパネル展を開催し、個別最適化の学びの工夫や生徒たちの強みを具体的に伝えたりします。
〇発達症のある子供たち(「みかた麹杜高等学院」の生徒たちや2023年開所予定の障害児通所支援事業所を利用する子供たちを主体に)を意識的に地域の活動に参加させて貰い、また彼らの強みの力を発揮させてもらう場を増やします。
寄付の使途・内訳
〇令和4年度の「みかもった」活動の活動費分 40万円
〇令和5年度の「みかもった講座」(柳家花緑さんとASDのお弟子さん柳家花飛さんとの対談と落語の会)開催費 25万円
〇「みかたーNET」の活動紹介パンフレット作成費 35万円
〇クラファン手数料 11万円
お礼
個人の方向け
【全員に】
●「みかた-NET」のラインオープンチャットへのご招待
●発達症の子どもたちの絵入りお礼状
【2万円以上のご寄付をくださった方に】
以下2つよりご希望のものを選択してください。
〇2023年度の「みかもった講座」(柳家花緑さんと花飛さんの発達症対談&落語の会)招待券(会場、オンライン)
〇「みかたーNET」の正会員に2023年度、無料登録
【1万円以上のご寄付をくださった方に】
以下3つよりご希望のものを選択してください。
〇2022年度開催「みかもった講座」の期間限定YouTube配信の無料招待(1000円相当)
*以下の4動画の中からご希望のものを一つ選んでいただきます。
・柳家花緑さんの講演「僕が手に入れた発達障害という止まり木」
・柳家花緑師匠の落語2席 「つる」「ちりとてちん」
・国光美佳さんのZOOM講座「食べなきゃ危険! 食べたら危険!」
・稲葉裕一さんの講演「ミネラル栽培で家族も地球も笑顔になっていく」
〇加茂遊学ファームさんのミネラル農法野菜等詰め合わせセット(1000円相当)
*取りに行くことができる方に限ります
〇「みかたーNET」の賛助会員に2023年度、無料登録
【5,000円以上のご寄付をくださった方に】
〇「みかたーNET」が主催する各種教室や講座の参加割引券(500円相当)
個人事業主・法人の方向け
【全員】
●発達症の子どもたちの絵入りお礼状
【10,000円以上のご寄付をくださった場合】
〇「みかもった講座」(柳家花緑さんと花飛さんの発達症対談&落語の会)のチラシや「みかた-NET」のパンフレットで事業所名・法人名を紹介
【3万円以上のご寄付をくださった法人様】
〇上記のお礼に加えて、「みかたーNET」の賛助会員に2023年度、無料登録
【5万円以上のご寄付をくださった法人様】
〇上記のお礼に加えて、発達症にかかわる企業内研修会を無料で実施
メンバーからのメッセージ
「みかたーNET」の現スタッフは、発達症のある子を持つ親の立場でもあります。我が子の学校生活、進学、就労に向けて、就労した後も、ずっと悩みに直面している立場です。その分、同じ悩みを持つご家族に寄り添い”味方”になることができます。
民間の立場で活動していることによって、より身近な存在として、より気軽に相談できる存在でありたいと思っています。
代表 佐佐木瑠美子
みかたNET ホームページ

※公益財団法人へ寄付をした場合、税制上の優遇措置を受けることができます。税制優遇に関して詳しくはこちら「所得控除について」
注)ご寄付受付最終日は 2023年2月13日となっております。翌日以降のお申し込み・ご寄付につきましては、自動的に公益財団法人うんなんコミュニティ財団の運営寄付となりますので、期日までのご入金にどうぞご協力ください。
寄付者様からの応援メッセージ
◆応援しています!!!(岡山県 I様)
◆応援しています!(雲南市 N様)
◆みんなが 一緒に生きていく社会になるように活動を応援しています。(雲南市 K様)
◆佐佐木さん初めスタッフの皆さま、未来の子どもたちのためにご尽力頂き有難うございます。(静岡県 T様)
◆みかたネットさんの活動と来年度開催の講座、応援しております。 (雲南市 S様)
◆ひとりの力がつながって大きな輪となり七色に輝く様に祈ります。(雲南市 Y様)
◆いつまでも応援しています!子どもたちのために、活動継続をお願いします。(滋賀県 Y様)
◆昨年みかたねっとさんのイベントで、発達症について勉強させていただきました。もっとたくさんの人に発達症のことを知ってほしい、そして発達症の人たちが少しでも生きやすい社会になってほしい、と私も願っております。発達症の方々を後押しされているみかたねっとさんを、これからも応援しております!(出雲市 S様)
◆佐佐木さん体壊さないように 元気で頑張って!応援します。(雲南市 A様)
◆いい活動をしておられますね。応援しています。頑張りましょう。(出雲市 M様)
◆ささやかですが、応援してます!
"みかた"が増えて、さらに素敵な雲南市になる日を楽しみにしています(雲南市 I様)
◆応援しています。頑張ってください。(出雲市 M様)
◆少しづつでも夢が実現していくといいです。(奥出雲町 S様)
◆熱くて強くてやさしい思いを応援してます。(広島県 S様)
◆地域のみんな ひとりひとりが大事にされ 過ごしやすい地域になると良いと思います。素晴らしい活動 広がっていきますように!(雲南市 S様)
◆新聞で活動の様子を知りました。発達症の子供達が生きやすい世の中になっていけるよう願ってます。(松江市 I様)
◆「みかもったプロジェクト」が今後も子どもたちや保護者の皆様、地域の皆様の灯りとなりますよう、お祈り致します。(広島県 I様)
◆ステキな活動です。応援しています。(愛媛県 K様)
◆みんながみかたになれば、みんながしあわせに暮らせる社会になります!頑張ってください!ご一緒によろしくお願いいたします!(大阪府 S様)
◆"我が家も発達障害と診断され子育て中です。
診断名に翻弄され、動揺し、様々な相談をしてきました。でも、結論、子供らはなんとも思って いないので、今では、子供と相談しながら進めばいいのだと思えるようになりました。
親が安心できる相談先であってほしいと願います。親が安定すれば、子供も安定すると感じています。応援しています。"(雲南市 K様)
◆"発達症の子どもたちの未来に必要な場所だと思います。応援しています。"(雲南市 M様)
◆落語家の柳家花緑師匠にごひいきしてる者で師匠の記事で寄付をしたいと思いしました。私も発達障害の病気をかかえてますが、機会があればお話できればと思います。(埼玉県 Y様)
◆地域に必要としてくれている方たちがいます。みかたさんの活動で希望を持てた親御さんがいます。これからも頑張ってください!(雲南市 M様)
◆瑠美ちゃんの同級生です。瑠美ちゃんは同級生の星のような人です。(仁多郡 T様)
◆みんながみかたになれば、みんながしあわせに暮らせる社会になります!頑張ってください!ご一緒によろしくお願いいたします!(大阪府 S様)
◆みかたネットのスタッフからお話を聞いて賛同しました。がんばって下さい。(雲南市 I様)
◆新聞で活動の様子を知りました。
発達症の子供達が生きやすい世の中になっていけるよう願ってます。(松江市 I様)
◆「みかもったプロジェクト」が今後も子どもたちや保護者の皆様、地域の皆様の灯りとなりますよう、お祈り致します。(広島県 W様)
◆ただただ応援しています!お母様も天から応援してくださっていることでしょう。(松江市 O様)
◆個人の特性を活かし、前向きに笑顔で生活できるよう支援されていて素晴らしいです。(雲南市 S様)
◆我が子もグレーゾーンでしたので、先生の活動応援させていただきます。(松江市 T様)
◆素晴らしい取り組みを応援しています!(松江市 Y様)
◆どんな子どもにも、明るい未来を作ってほしいです!(大阪府 T様)
◆これからも頑張って下さい✨応援しています!(飯石郡 Y様)
◆後、少し!ファイト!(安来市 H様)
◆応援しております(大阪府 O様)
◆知人よりお聞きしました。応援させていただきます。(兵庫県 T様)
◆協力できることしたいと思います。(雲南市 T様)
◆共に歩んでまいりましょう!(静岡県 Y様)
◆応援しています!!(兵庫県 法人様)
◆困難を、抱えた子供たちの為に必要な支援をしていってください。(松江市 I様)
◆協力できることしたいと思います(雲南市 T様)