ご挨拶
一般社団法人エンターの長谷川と申します。
エンターでは昨年、うんなんプログラミングFesを開催しました。昨年はコロナ渦でもあり、小さい規模で実施し人数制限も行った上でも約200人の子ども・大人が集まるイベントとなり、改めてデジタル技術に対する関心の高さを再認識しました。
<2022年のプログラミングフェスの様子>
本年も、子どもたちの「実行する力」を多くの方に見てもらい、様々な展示・体験・ワークショップを通してデジタル技術に興味を持ってもらうキッカケを育む場としたいと考えています。
また、地域の企業や団体の取り組みを子どもたちに見てもらい、交流の場となる「お祭り」にしていきたいと考えています。今後、プログラミングFesといえば雲南市という認識を持ってもらうようイベントの定例化を目指しています。
プログラミングフェス2023について
【開催日時】2023年11月12日(日)10:00~16:00
【開催場所】三刀屋文化体育館アスパル
【内容】
・プログラミング技術を競うコンテストの開催
・子どもたちが制作したコンテンツを見たり触ったりする事ができる展示企画
・ロボットプログラミング体験
・ものづくりワークショップ
・VR・AR体験
・企業展示
大人・子ども・地域・企業が一緒になって最新のデジタル技術を楽しく「見たり」「触ったり」「体験できる」お祭りを開催します。
目指すこと
都市部では最新デジタル技術を見たり触れたりする機会が多いのに対し、地方では機会が少なく、さらにデジタル機器は高価な機材が多い為、経済格差の影響を受けやすいという現状があります。子どもたちには最新のデジタル技術が遠い世界のものではなく、身近なものである事を体験してほしいと考えています。
今後の活動予定
現在、開催に向けて様々な企業・団体と一緒に体験会の内容を企画しております。また、楽しいVRやARのイベントも企画中です。
子ども達に多くのキッカケができるように業種や市外・県外問わず様々な企業・団体に声かけを行っております。
寄付の使途
・会場費
・体験会講師謝礼
・会場スタッフ人件費
・チラシ、ポスターデザイン、印刷費
・機材等購入(教材、文具等)
・レンタル費(音響・プロジェクタ)
・返礼品材料費
返礼品について
・子どもたちがデザインしたシール(予定)
・子どもたちがデザインしたFes限定Tシャツ、エコバック(予定)
メンバーからのメッセージ
一般社団法人エンター 共同代表 杉村 卓哉
雲南市内の子供達に、デジタルの可能性、必要性を伝えたく、この度第2回うんなんプログラミングFESを開催します。
FESの参加は、参加費用をいただき実施することも検討しましたが、幅広く市内の子供達に参加していただきたく、参加料は無料とし、寄付と企業からの共催で実施すると運びとなりました。
沢山のプログラミンに関する体験ブースを準備ています。触れて、体験して、楽しんで、気づいたらプログラミングが大好きになっていたという、プログラミングFESにしていきたいと思います。
皆さま応援お願いします。
引野 佳昭
このイベントを通じ、プログラミングやデジタルコンテンツに触れることで、たくさんの子どもたちにデジタル技術への興味関心をもってもらいたいと思っています。
また、親御さんや地域の方々にも、子どもたちの可能性にチャレンジする姿、興味をもって楽しくふれあう姿を見ていただき、雲南の子どもたちすごいな!雲南の地域すごいな!と地域の活性化や子どもたちの未来を考えるきっかけにも繋がるようなイベントを目指しています。
子どもたち、地域の未来につながるこの「うんなんプログラミングFes」の開催にぜひ、ご賛同いただけませんでしょうか。
皆さま、応援よろしくお願いいたします。
寄付者様からのメッセージ
◆プログラミング教育の取り組み応援しています!(雲南市 R様)
◆本フェスが、子どもたちのクリエイティブの入り口になることを信じ、応援しております!(雲南市 K様)
◆プログラミングフェス楽しみにしています!(雲南市 I様)
◆着実に規模が拡大していくプログラミングFesにとても期待しています!(雲南市 M様)
◆GO GO 開催(雲南市 S様)
みんなでカンパ インタビュー
ゲストは実行者長谷川直人さん です。プロジェクトの詳細や想いをぜひご覧ください。